用語集 › 施設・職場
従来型(じゅうらいがた)
従来型は、多床室や個室が廊下に沿って並び、フロア全体を職員がまとめて担当する入所施設の形態で、ユニット型に対する言い方です。一つのフロアの職員数が多いため、業務を分担しやすく、急な欠員や急変時に応援を頼みやすいという利点があります。一方で、利用者の人数が多く流れ作業になりやすいため、個別ケアの工夫が求められます。多床室では利用者同士の交流が生まれやすい反面、プライバシーへの配慮が必要です。転職の際は、フロアの定員と各時間帯の職員数、多床室と個室の割合、業務の分担の仕方、ユニット型への改修や転換の予定、個別ケアに向けた取り組みを確認すると、チームで働く安心感と個別対応のやりがいをどのように両立させている施設かを判断しやすくなります。
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