用語集 › 介護技術・ケア
入浴介助(にゅうよくかいじょ)
入浴介助は、脱衣から洗身、湯船への出入り、着衣までを支える介助で、利用者の清潔保持と血行の促進、リラックスに役立つ一方、転倒やヒートショック、皮膚の損傷などの事故が起きやすい場面でもあります。入浴前のバイタル測定で体調を確認し、浴室の温度や床の滑りに注意しながら行います。設備には一般浴槽のほか、座ったまま入れる機械浴や寝たまま入れる特殊浴槽があり、利用者の状態に合わせて使い分けます。高温多湿の環境で体力を使うため、介護職にとって負担の大きい業務の一つです。転職の際は、入浴の実施日と一日の入浴人数、浴室の設備の種類、一人の職員が担当する人数、入浴介助の時間帯と休憩の確保、皮膚観察や記録の仕組みを確認すると、体力的な負担と安全管理の実態を把握できます。
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