用語集 › 介護技術・ケア
自立支援介護(じりつしえんかいご)
自立支援介護は、利用者の残っている力を引き出し、できることを増やすことを目的とした介護の考え方です。水分をしっかりとる、栄養を整える、歩行など日常の動作を続ける、自然な排便を促すといった生活の基本を整えることで、要介護度の維持や改善を目指します。何でも手伝うのではなく、時間がかかっても本人が行うのを待ち、できない部分だけを支えるという姿勢が求められます。介護報酬でも、利用者の状態の改善に取り組む施設を評価する加算が設けられています。転職の際は、自立支援の具体的な取り組みと成果の共有方法、リハビリ職や栄養士との連携の仕組み、業務の効率と本人のペースの尊重をどのように両立させているか、その考え方を職員に伝える研修があるかを確認すると、理念が現場に根付いているかを見極めることができます。
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