用語集 › 介護技術・ケア
見守り(みまもり)
見守りは、利用者に直接手を貸すのではなく、そばで様子を観察し、転倒や誤嚥などの危険が生じたときにすぐ対応できるよう備える介護の基本的な関わりです。自分で歩く、食べる、着替えるといった動作を尊重し、必要以上に手を出さないことで自立を支える意味があります。一方で、多くの利用者を同時に見守る場面では、誰にどのような危険があるかを把握し、優先順位をつけて視線を配る技術が求められます。近年は離床センサーや見守りカメラなどの機器を導入する施設も増えています。転職の際は、日中の共有スペースでの見守りの体制、見守り機器の導入状況とその使い方、夜間の巡視の回数、見守りの判断基準をチームで共有する仕組みがあるかを確認すると、事故を防ぎながら自立を支えるケアが実践されているかを判断しやすくなります。
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