用語集 › 疾患・症状
パーキンソン病(ぱーきんそんびょう)
パーキンソン病は、脳内の神経伝達物質が減少することで、手足のふるえ、筋肉のこわばり、動作の遅さ、姿勢を保つ力の低下といった運動症状が現れる進行性の病気です。歩き始めの一歩が出にくい、小刻みに歩く、急に止まれないといった特徴があり、転倒の危険が高くなります。薬の効き具合によって一日の中で動ける時間と動けない時間が変わることがあり、介助の方法もその時々で調整する必要があります。便秘や起立性の低血圧、抑うつ、認知機能の低下など運動以外の症状も伴います。転職の際は、パーキンソン病の利用者への介助や声かけの工夫が共有されているか、服薬の時間管理と観察の仕組み、転倒予防の環境整備、症状の変動を記録して医療職と共有する体制があるかを確認すると、病気の特性を理解したケアが行われている施設かを見極めることができます。
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